
我が家に欠かせない存在である神家電「ホットクック」と「フードプロセッサー」をご紹介します。
sharp ヘルシオ ホットクック 「KN-HW16D」
自動調理器のホットクックです。食材と調味料を投入すると、ボタンを押したらほったらかし~が出来るすごい機械です。
我が家は、1.6Lサイズ。大人3~4人分くらいの量が目安となっていますが、主菜だと少し足りなかったり、副菜だと6人分くらいになったりする量です。
中はこんな感じです。内鍋が取り外せるようになっています。蓋についている黒い物体が、「まぜ技ユニット」と言って、食材を混ぜたりつぶしたりしてくれるスゴイ奴なんです!!
こんな風に腕を伸ばして働いているようです。クリームを作るときなどは、「ゴトゴトゴト・・・」と静かに、でも頑張って働いている音が聞こえてきます。これだけで、どうやってあんなになめらかなポタージュを作りだしているのかが本当に不思議です。
蒸し料理、焼き料理などはまぜ技ユニットは取り外して使います。
洗うパーツは、内鍋、内蓋、まぜ技ユニット、水分の受け皿のみなので、後片付けまでラクチンです。しかも食洗機対応です。ありがたや・・・
山本電気 フードプロセッサー「MB-MM56RD」
フードプロセッサーはこちらです。和食の鉄人、道場六三郎氏プロデュースです。
ダイヤルひとつで、カットの勢いを調節できます。
食材を入れたら、蓋をしてpushを押さえるだけ。本当に速い。
みじんぎりは、厚みのある2枚の刃で切ります。
これが、洗いやすい。フードプロセッサーは洗いにくいイメージで敬遠していましたが、覆されました。
おろすときは刃を替えます。この2枚の刃は標準仕様でついてきます。
この2枚で、「きざむ」「まぜる」「する」「砕く」「泡立てる」「こねる」「おろす」「ひく」の8役!!
パン捏ねが、わずか2分でできたのには感動しました。
プラスアルファで刃を購入すると、「スライス」「千切り」機能が追加されまして、私はそれを使っています。
きゅうり1本をスライスするのに5秒かかりませんでした。
追加の刃は、それをしまうケースもセットでついてきます。
標準セットでは刃が2枚ついていますから、1枚置き場に困ってしまいますが、この箱に一緒に入る便利設計になっています。
ホットクックとフードプロセッサーは両方赤にしてみました。我が家の情熱料理コンビです。