
4月に入り、子どもたちと料理やお菓子作りをする機会が増えています。
時間が潰せる、大人も楽しい、美味しいの一石三鳥。そこで、おうちカフェをオープンしてみました!
1、メニュー作り
まずはカフェっぽくメニュー作り。
5歳長男がメニューを書き、2歳次男がシールを貼りました。
カフェに載るメニューは、カタカナばかりだということに改めて気が付きました。
お友達と交換するお手紙では、カタカナを使う機会はあまりないので、いい練習になりました。
2、パフェを作ろう!アイスも手作り
このおうちカフェ計画は、前日から始まっていました。
アイスを作ってみよう!→じゃあ明日パフェにしようよ!→カフェやっちゃおう!の流れでした。
長男が卵を割って混ぜ、砂糖や牛乳の計量もひとりで行いました。
お菓子作りは、数的感覚や指先の巧緻性が培われるのがいいところですね。
3、パフェを作ろう!トッピングの準備
生クリームを混ぜるのは、長男と次男でハンドミキサーを10ずつ交換しながら(笑)行いました。
イチゴとバナナは、長男がマイ包丁を使って切りました。
アイスも生クリームも、自分で作ると砂糖の量を減らせるのも、子どものおやつにはぴったりだなと思いました。
4、パフェを作ろう!いよいよ盛り付け
器に、コーンフレーク→アイス→生クリーム→フルーツの順で盛り付けて、出来上がり!!
とっても美味しかったです!
コーンフレークにアイスに生クリームって、なんでこんなに美味しいんでしょう。
カフェラテも作ってもらって、おうちカフェ大成功でした。
5、子どもたちの反応は・・・
2人ともとても楽しく作り、「美味しい!!」と言いながら食べていました。
しかし、長男に「またやりたい?」と聞いたら、「いや、次はお客さんがいいな」と返され、さぞ料理が好きになるだろうという母の目論見はあえなく外れました(笑)
1時間半くらいは時間を費やせたので、自宅で時間を持て余している方にはぜひおすすめです。